Project Case
メディアでのデジタル既存事業の再生
DXサービス
収益拡大の糸口が見えないまま、従来のビジネスモデルからの転換に苦しんでいたデジタルサービス。
再成長への取り組みを、数年間に渡る伴走型で支援をしました。
事業メンバーを巻き込んでのビジョン、ビジネスモデルの再検討に留まらず、実際のアライアンス交渉のサポートまで踏み込みました。変革プロセス全体を現場リーダーと二人三脚で推進し、リーダーのさらなる成長にも貢献しました。
Service
STRADDLEは、デジタルインキュベーション、
空間体験デザイン、バーティカル・データサイエンスをテーマに、
顧客のデジタル、デザイン、データの
3つの活用を支援します。
顧客企業のデジタル変革の伴走者として、
ライフスタイル実現のパートナーとして、
データ活用のサポーターとして、
デジタルだけでなく、
デザイン、コンサルティング、データサイエンスの
エキスパートをそろえています。
デジタルインキュベーション
単なるデジタル活用に留まらず、事業の変革までやり抜く。事業ビジョンから始まり、ビジネスモデル、オペレーション、組織・人材の見直しまで、やり抜くことが成功の鍵です。デジタル事業の垂直立ち上げや、デジタル既存事業の再成長に向けて、事業ビジョンから組織・人材までの幅広いテーマに、一貫して対応します。
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デジタルを活用した事業の立ち上げや、
既存事業のデジタル変革での
失敗パターンにはまってしまう企業。
単なるデジタル活用に留まらず、
事業ビジョンから始まり、
ビジネスモデル、オペレーション、
組織・人材の見直しまで
やり抜く企業が成功しています。
デジタル新規事業の垂直立ち上げや、
デジタル既存事業の再成長に向けて、
事業ビジョンから組織・人材までの
幅広いテーマに、
伴走スタイルで一貫して対応します。
Service
デジタル変革を「伴走」型で支援するDXサービス
デジタルはあくまでツールと分かっていても、ビジョンのないデジタル導入は方向性を見失います。
DXでは、事業ビジョンの整理から始まり、ビジネスモデルの定義、サービスモデルの具体化、オペレーション設計、新たな人材の定義まで、幅広い検討が求められます。
STRADDLEでは、DX経験豊富なコンサルタントが、膨大な検討項目を「やり抜く」サポートを一貫して実施します。
コンサルタントとしての支援経験だけでなく、自社での実際のデジタル事業体験を踏まえて、
「やり抜く」までを伴走スタイルで支援します。
顧客体験価値を事業成果につなげるCXデザイン
ひとりの顧客として分かった気になってしまう顧客体験価値（CX）。
事業の成果につなげるには、何が顧客の生涯価値(LTV)の向上につながるか、を問い続ける必要があります。感動体験によるロイヤルティの向上、エフォート体験によるロイヤルティの低下。最終的に顧客の購買や離脱の意思決定に関連している要素を、カスタマージャーニーを描きながら迫ります。
STRADDLEでは、過去のプロジェクト経験から練られたCXフレームワークに基づき、自社のサービスに合わせたCXを定義し、効果を見極める仕組みづくりをサポートします。
デジタル営業を育成する「シナリオ」営業トレーニング
「モノ」売りと「コト」売りの両方の側面を求められる、デジタルプロダクトの営業。
プロダクトの進化、顧客の成熟により営業現場で求められるアプローチも変わります。
過去の経験則が通用しない営業現場では、再現性があり、進化し続けられるアプローチが求められています。
STRADDLEでは、100社を超える提案実績と、100人の営業マンへの同行から見えて来たパターンから、再現性を担保する「シナリオ」営業のアプローチを作り上げました。
自社に合わせたカスタマイズサポートから、すぐに開始できる研修プログラムまで用意しています。
大きなおもちゃ箱の中に住むような空間体験を提供したい。
これが我々の出発点です。
自分だけでなく、
家族・社会の未来も見据えた、
変化に強いデザインを行います。
それが、我々の考える空間体験デザインです。
トレーラーハウスというモバイルの発想を、
住まい・オフィスに持ち込み、
未来に向けて柔軟で流動的な空間体験を提案します。
Service
最高の空間体験を届けるトレーラーハウスデザイン
自分らしいライフスタイルを実現するOnly oneの空間体験。
同じライフスタイルを持つコミュニティでの空間体験。
土地に縛られず移動ができる柔軟な空間体験。
STRADDLEは、全ての体験を実現するために、トレーラーハウスという形を選びました。
トレーラハウスを長年研究してきたデザイナーが、あなたのライフスタイルに合わせた１台をお届けします。
経営者の想いをこめるワークプレイスデザイン
経営者の想いやビジョンが、もっと前面に出た一人よがりのワークプレイスがあっても良いのでないか。
「経営」ｘ「デザイン」のコンセプトを考えたキッカケです。
ワーカーの利便性だけに偏ったオフィスではなく、経営者のメッセージが透けて見えるワークプレイスを作りたい。
STRADDLEとの取り組みは、事業コンサルタントとデザイナーが協業し、経営者のビジョンを言語化・視覚化することから始まります。
そのうえで、働き方改革やデジタル活用の「機能価値」、インターナルブランディングやプライバシー空間の「情緒価値」、共創スタイルやワーカー満足度の「体験価値」という３つの価値のバランスを考慮した空間を創り上げます。
業界・領域ごとで異なる課題の
ひとつひとつに注目して、その解決に貢献する。
世の中のアルゴリズムを当てはめて終わりではなく、
現場の方々に本当に役立つ機能は
何かを問い続けます。
課題解決の得意なコンサルタントと、
解決策を実現させるデータサイエンティストが一緒に検討し、
意思決定に役立つツールの形で提供します。
Service
スポーツデータサイエンス
ビデオ映像からのデータ収集や加工・共有に留まらない、プレイヤーやコーチに次のヒントを提供したい。
大学スポーツで活躍したメンバーが自らの体験から欲しいと思ったサービス、機能を自ら作り出していきます。
データ量の少ない領域でも、大学との共同研究で培った遺伝的アルゴリズムや強化学習の手法で、精緻なシミュレーションを可能にします。
STRADDLEは、遺伝的アルゴリズムを活用したホワイトボックス型のシミュレーションを得意としており、シミュレーション結果のナゼにもお答えできます。
メディアでのデジタル既存事業の再生
保険会社でのデジタルツールのPoC
DXサービス
手間のかかる事務作業が多い、金融機関の営業現場。
本来の営業活動に専念するためには、定型作業の自動化により時間を創り出す必要がありました。
現場主導で速やかな立ち上げを期待できるRPA(Robotic Process Automation)が有効な手段です。一方で、さまざまなツールの導入を進めて来た営業現場では、新たなツールの導入にはすぐには前向きになれません。まずは、PoC(実証実験)という形で、本格展開への準備を支援しました。
クラウドサービスでの「シナリオ」営業手法の導入
「シナリオ」営業トレーニング
急激な成長を続けている企業が少なくないクラウドサービス。新規事業の立ち上げが、その原動力となっています。
その中で従来からのサービスは、プロダクトの成熟化や顧客ニーズの細分化により、勝ちパターンの変化に悩んでました。
「シナリオ」営業の浸透により、顧客の一歩先を行く提案と、営業ステップが明確となり、営業マネージャーと担当者との進捗コミュニケーションが円滑になりました。
